弔電のタイミングを逃してしまった場合は?

友人や知人の訃報をお通夜や告別式が行われた後に知った、もしくは何かしらの事情があって弔問はもちろん弔電も打つことができなかったという場合にはどうすれば良いのでしょうか。

弔電などを送るタイミングとしては葬儀が行われる前夜までというのがある種のルールとなっていますので、これ以降に弔電を贈ることは避けておいた方が無難です。

しかしかといって、ある程度関係の深い人の葬儀である場合、完全に何もしないということもできないでしょうので、こうした場合には葬儀の後だとしてもなるべく早い段階で香典と一緒に手紙を出すようにします。

電報と手紙とではそこまで変わるものではありませんが、そうすることが一つのマナーとなっていますので、そうしておいた方が無難でしょう。

この手紙ではごく簡単にお悔やみの言葉を贈ることが遅れたことに対するお詫びをまず記し、その後に自身のお悔やみの言葉を書いていくようにしましょう。

そして香典の表書きには、四十九日前であれば「御霊前」。
四十九日後であるならば「御仏前」となりますが、宗教によってこれらは変わってくるものですので、どうしても不安な場合は「御供花料」を使用するようにします。

この葬儀後の手紙は決して珍しいものではなく、頻繁に行われているものですので、弔電などのタイミングが遅れてしまったとしても、是非遺族の方にお悔やみの言葉をかけてあげるようにしましょう。



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